ＰＬＣ覚書

WORKS3のために作った。出たばかりとはいえバグ多すぎでは。

Ctrl＋Insertを押すとバグるソフト（初代ポケモン風）
出力分岐してる状態で列挿入すると分岐がバグりやすい
2021/7現在、最近はあまり起こってないのでだいぶ改善したみたい？

ローカルラベルでタイマを選ぶとチェックでエラーが出る
ラベル編集画面のままコンパイルでも同じ
対処法：回路画面でコンパイルするとたまに通る

VTシミュレータ連携したときにエラーが出ると、そのあと連携シミュレートできなくなるバグがある。
VTとKVが重なった状態で連携起動すると、VT側のダイアログが前に出てこず、気が付かないままの状態でKV側を修正してシミュレータ起動すると「VTシミュレータの起動を検知しているのでつなぎに行く→ダイアログが出ているので接続処理ができない→止まる」ようである。
これ以外にも止まることがあるのでよくわからない。

シミュレータ中のオンラインエディットは対応していないのだが、選択できるようになっている。選択後即エラーを吐いてシミュレータが止まる。
シミュレータ中はシミュレータエディットを選ぶことになっているらしいが、そちらはKV nanoでは非対応なのでちゃんと消えている。なんでや！

原因不明だが、レスポンスモードで連続通信すると通信完了するのにデータが来ない現象が発生する。ノーマルモードに変えたらちゃんと動くのでシーケンサ側の問題なのは確かだが謎。

SRAMにノイズが流れると異常なデータが書き込まれることがある。
通常は電源を入れた際に誤り訂正で修正されるが、訂正不可能なまでに異常データが書き込まれるとシーケンサエラーを起こす。
表題の物はｼｰｹﾝｻｽﾃｯﾌﾟ数の部分の数字がバグって、ENDのあとの何も書いていない部分がNOPとみなされたと思われる。
メーカーに聞いたら「そういう報告はいちおうある」とのことなので激レア症状です。そういうこともあると頭の隅に置いておくくらいの事例。